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パソコンサポート日記
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2008/09/19
カテゴリ : ネットウェブログ

執筆者: (8:36 am)
「マルウェア」って何ですか?

そういわれると、最近何かで読んだような・・・ウィルスの一種かな、と思った方も多いかと思います。

マルウェアはウィルスの一種、、、ではないんですね。惜しいんですが、ちょっと違います。



「マルウェア」とは、『悪意のあるソフトウェア』を指す言葉です。
“マル”という語感は日本語では柔らかい感じがしますが、英語圏では“悪”の意味があります。

コンピュータウィルスはもちろん、ワームや“悪質な”スパイウェア・アドウェアなども“マルウェア”に含まれます。

つまり、「ウィルス」が「マルウェアの一種」ということです。



---



なるほど!  ・・・と、その前に。 スパイウェア、アドウェア、ワーム、、、と、聞いたことあるような無いような名前がたくさん出てきました。
どれも、言ってしまえばコンピュータウィルスの親戚のようなものですが、ちょっと整理してみましょう。



---



先ず、『ウィルス(コンピュータウィルス)』ですが、これは

コンピュータにある“ファイル”に感染し、コンピュータに対して破壊活動を行うソフトウェアです。感染した後、自身を複製し、他のコンピュータにも感染を広げる特徴があります。また、感染後、一定期間潜伏してから破壊活動を行うと言う特徴もあります。




続いて『ワーム』ですが、これは基本的にはウィルスと同じ事をします。
違いは、ワームは独立したソフトウェアです。「ウィルス」は、別の何かしらのファイル(例えばWORDのファイルなど)に“感染”しますが、「ワーム」の場合はファイルに観戦するのではなく、単体で破壊活動をします。




『スパイウェア』というのも、最近よく耳にします。
先にご説明した「ウィルス」「ワーム」は、感染したパソコンを攻撃し、破壊しようとします。対して「スパイウェア」は、パソコンを攻撃したりする事はありません。

かといって、安心できるものではありません。

「スパイウェア」がインストールされると、パソコンの中にある情報を勝手に外部に送信しようとします。パソコンの使用者が、どのようなサイトを閲覧していたかとか、パソコンの中にある色々な情報を外に持ち出そうとします。多くの場合は、パソコンの所有者が気が付かないうちにそういった行動をします。

また、知らないうちに「スパイウェア」がインストールされることで、パソコンのシステムが不安定になってしまったりすることも珍しくありません。結局パソコンが壊れれ姉妹、修理をしなくてはならなくなる・・・という事もあります。

また、パソコンを起動するたびに勝手に「広告」を表示させる・・・というものもあります。これを『アドウェア』と呼んでいます。





「ウィルス」や「ワーム」は、一般的なウィルス対策ソフトを使い、感染防止や駆除をします。
「スパイウェア」の場合も最近ではウィルス対策ソフトで感染防止・駆除できるようになっていますが、完全ではないようです。


一口に「スパイウェア」と言っても、実は定義が難しく、全てが「悪いもの」とも限りません。例えば何かしらのソフトをインストールした際に、一緒にインストールされることもあります。実はインストールする前に「利用規約」に承諾する旨の記載がある場合も無きにしも非ずです。

最初の方で「マルウェア」のご説明をしていた中で

>“悪質な”スパイウェア・アドウェアなども“マルウェア”に含まれます。

と書かせて頂いたのですが、スパイウェアの中でもソフトの製作者が、悪意を持って作成・配布しているものが「マルウェア」に含まれます。
ただ、悪意は無くてもパソコンのシステムを不安定にしてしまうものも珍しくありません。


「スパイウェア」を専門的に検出・駆除するツールもありますので、、不安だと言う方はそれを利用してみるといいかと思います。

有名なところでは、アド・ウェア
http://enchanting.cside.com/security/adaware.html

や、スパイボット
http://www.safer-networking.org/jp/index.html

があります。


あと、ウィルス対策ソフトの「ファイアオール機能」を利用していれば、万が一悪質なスパイウェアがインストールされていても、勝手に情報を外に送信される前に防いでくれます。


---


なるほど、結局はウィルス対策ソフトを入れて、しっかりと防御しておくのが一番なんですね。
ウィルス対策ソフトのアップデートも忘れずにお願いします。せっかくウィルス対策ソフトが動いていても、ウィルスの情報が古いままだと、出回っているウィルスやワーム、悪質なスパイウェアが入り込みやすくなってしまいます。



2008/09/12
カテゴリ : ネットウェブログ

執筆者: (8:49 am)
7月にSoftBankから発売され、注目されていたiPhone。しかし、最近の報道等によると日本では当初の期待ほど売れてはいないようです。


原因は色々とあるようですが、その中に「絵文字が使えない」事を挙げている報道も幾つかありました。


絵文字といえば、携帯のメールではもはやお馴染みの機能です。しかし、つい数年前まではメールに入れた絵文字は他社の携帯では表示できませんでした。今でも一部の絵文字は、別会社の形態では表示できません。
また、パソコンのメールに送った場合、ほとんど表示できません。



携帯の絵文字は『機種依存文字』の一種です。機種依存文字とは、読んで字の如く、機種によって表示できたり出来なかったりしてしまう文字の事です。



実は、パソコン同士でも機種依存文字があります。

例えば(株)、これが一文字になっている文字があります。他にも○の中に1や2といった数字が入っているものなど。

取引先に送るメールなんかでも使っていたりしませんか?
これだと送った相手によっては、表示されていない可能性があります。もちろん、携帯の絵文字をパソコンに送った場合も同じです。


ちなみに、私はもう十ウン年前に「パソコン通信」を始めたのがネットの最初だったのですが、その頃はうっかり機種依存文字を使って掲示板に書き込むと、すぐに“機種依存文字は使わないで下さい!”とキツく怒られました。その頃は通信機能の付いたワープロ機で参加していた人も多く、中には機種依存文字を読み込むとフリーズしてしまう機械もありました。

さすがに今はそういった心配はないのですが、文字が正しく表示されず、行き違いや誤解を招くこともあります。




最近はブログの投稿を携帯からメール送信でできるものも多くなってきました。その場合はパソコン版でも近い形の絵文字に変換してくれるので、ほとんど問題はありません。

しかし、携帯の他社間での絵文字のやり取りも同じですが、“形の近い絵文字に置き換えて”表示しているので、必ずしも自分が見ている絵文字と同じものが相手に見えているとは限りません。

絵文字や記号を使う場合は、そこも注意してみてください。気心の知れた間柄であれば、絵文字を使って楽しくメールのやり取りを。
そうでない場合はあまり絵文字や記号を使いすぎないでみてください。

お仕事のメールをやり取りされている方は、普段何気に使っている記号がもしかしたら、相手にはきちんと表示されていないかもしれないので、ちょっと注意してみてください。


仕事のメールなどでよく使われがちな機種依存文字は、


・(株)(有)(代)などのカッコ表示が1文字になっている記号
・単位(グラム、キロ、kg、mmなど)が1文字になっている記号
・○の中に数字
・半角のカタカナ
・1文字で表示される「II」や「VI」などのローマ数字など

などです。
・・・え、よく使ってるよ! という方も多いかと思います。
Windows同士であればほぼ問題はないようです。が、相手がMacOSだったりすると、全然違う記号に置き換わったりしている可能性も高くなります。
また、機種依存文字が入っているがために、メール全文が化けてしまうこともあるんです。

文字化けが起きていなくても、相手の方がネットやパソコンに詳しい人だと「なんだ、機種依存文字もしらないのかぁ・・・」と思っているかもしれません。



機種依存文字については下記のサイトにも詳しく紹介されているので、参考にしてみてください。


http://apex.wind.co.jp/tetsuro/izonmoji/

http://www.724685.com/06howto/table/table08.htm」



※メールなどの文字化けの原因には、機種依存文字の他に「文字コード(エンコード)の違いというものもあります。
2008/09/10
カテゴリ : ネットウェブログ

執筆者: (9:18 am)
今では、仕事はもちろん、家族や親戚、友人との連絡にも「電子メール」を使っていると言う人は多いと思います。

特にビジネスでは、欠かせない存在とも言えます。部署内の連絡や、取引先との商談など、とにかくメールが使えなければ仕事にならない、というくらいではないでしょうか。

中には、業務上の秘密になるような大切な情報や書類をメールでやりとりしている、という人もいらっしゃるかと思います。



実はこれは、あんまり安全なことではないんです。


電子メールは、例えるならば『郵便ハガキ』です。

ハガキはポストに投函すれば、あて先に届くものですが、何時届くか、相手が確実にそれを受け取っているかは確証はもてません。電子メールも同じです。

何らかのエラーで、相手に届いていない可能性もあります。届いていても、たくさん届いているDMに紛れてしまい、読んでもらえていないかもしれません。


そしてもう一つ、ハガキなので、実は文面が丸見えです。封筒のように、封して中が見えないようにはなっていません。誰かが誤って(?)そのメールを手に出来てしまうと、本文も丸見えです。

これを防ぐために、メールを暗号化するPGPがあります。ただし、これは送る側・受け取る側双方がPGPに対応しているソフトを使う必要があります。
http://www.cla-ri.net/pgp/ に、PGPについて詳しく紹介されています。


最近ではインターネット上で会員登録したり、ネットショップで買い物した際に送られてくる確認メールに、登録した「パスワード」や「クレジットカード情報」を記載しないようになりました。これも、メールからの情報漏洩の可能性があるからです。





もう一つ、メールの危うい点は、差出人を簡単に偽ることができてしまう事です。

迷惑メールに悩まされている方なら、お気付きかと思いますが、時々迷惑メールの中に、自分のメールアドレスが差出人になっているものがあります。

郵便ハガキにも差出人を書く欄がありますが、これと同じで、差し出す者が設定さえすれば存在しないアドレスや他人のアドレスを入れてしまうことも可能です。

(ただし、送信されたメールの送信サーバの履歴などをもとに、実際は誰が差し出したのか特定することも可能です)



電子メールは、すぐに相手に届くので便利なものですが、実際危うい部分があるのも事実です。

特に急ぎの連絡の場合は、電子メールだけでなく、電話などで相手に「メールを送ったので確認してください」と伝えると、万が一エラーでメール不着でも対処できますね。

あと、パスワードや個人情報などは極力電子メールでやり取りしない方がいいかと思います。



2008/09/08
カテゴリ : サポート日記

執筆者: (7:48 am)
インターネットを使って、サークルやグループの仲間との連絡や資料のやり取りをされている方も多いと思います。

主に、電子メールを使っている方が多いかと思うのですが、容量の大きなファイルをメールに添付するとエラーで届かなかったり、仲間全員に同報メールで送るときに間違えてしまったり、、、と、「もう少し便利なものはないか」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

かといってブログは特定のメンバーだけに見せるというのは難しいです。独自にミクシィのようなSNSを立ち上げるとなるとなかなか大変です。



ここで便利なものが「メールングリスト」です。


「メーリングリスト」とは、特定のグループやメンバーの間でメールを使って情報交換や連絡を行うためのツールで、結構昔から利用されています。


個々のメーリングリストに参加すると、あとはそのメーリングリスト用のメールアドレスにメールを送信するだけです。

送信すると、そのメーリングリストに参加している全メンバーに、その内容がメールで届きます。

メールを受け取ったメンバーが、そのまま「返信」を書いて送信すると、またメンバー全員にメールで配信されます。



メールで配信されるので、ブログや掲示板と違い、参加者全員にメールで配信されるので、連絡が行き渡る確立も上がります。



メーリングリストのサービスは無料のものもいくつかあり、中でもFreeML(フリーML)は、便利な機能が他にも付いていてオススメです。

このサービスでは、メールでのやり取りだけでなく「ファイル共有」「フォト共有」という機能があります。

例えばWORDやEXCELのデータや、デジカメで撮影した写真データを参加メンバー全員に送りたいときにこれを使うと便利です。

普通にメールでやり取りする場合は、メールにファイルを「添付」します。しかし、受け取る側のプロバイダーによっては添付できるファイルの容量に制限があったりで、送信エラーになってしまう事もあります。

また、大量に添付してしまうと、メールソフトなどがエラーを起こすこともあります。


フリーMLの「ファイル共有」機能は、直接メールにファイルを添付するのではなく、フリーMLの中に、メンバーに配りたいファイルを預けます。

参加メンバーには「新規の共有ファイルがあります」というお知らせがメールで配られます。

参加メンバーがパスワードを入力してサイトを開くと、「共有ファイル」をダウンロードできる、、、という仕組みです。


これで、グループやサークル活動の連絡も便利になります。

市民活動や趣味のサークル、町内会など、様々な場面で使えるサービスかと思います。
配信メールなどに広告が入りますが、登録・利用は無料になっています。


今までメールでの連絡に不便さを感じていらっしゃったら、ぜひ一度お試し下さい。
さんのブログを読む | 閲覧数 (124)
2008/09/01
カテゴリ : ネットウェブログ

執筆者: (7:27 am)
インターネットで色々なブログを見ていたら、先週の日曜日にやっていた野外イベントが紹介されていました。

あれ?この写真の後ろの方に写っているの、ウチのダンナじゃないの!?

どういうこと? たしかこの前の日曜日は休日出勤で会社に行くって行っていたのに!!(怒)




なんてこと、いかにもありそうなお話ですね。

奥様にウソをついて遊びに行ったご主人が悪いのはもちろんなのですが、、、
知らないうちに自分が写真に写されていて、それがネット上で公開されているかもしれないと思うと、あまりいい感じではないです。


人には「肖像権」というものがあります。肖像権とは、その人自身の姿や容姿を無断で撮影されたり公開されたりしない権利です。(肖像権の中でも人格権と呼ばれます)

お祭りやイベントなど、人が大勢写っている写真をそのままホームページやブログに掲載すると「肖像権」の侵害になる可能性があります。
そこで、ブログなどに人が映る写真などを掲載するときは、本人の承諾を得るようにします。若しくは個人を判別できないように写真を加工してから掲載しましょう。





街を歩いていたら、有名な女優さんが居た! すかさず携帯で写真を撮って「○○通りで有名女優の××さんを目撃!」とブログに投稿しました・・・!

有名人って、よく写真週刊誌とかでも隠し撮りされたりしてるんだから、一般人とは別だよね・・・。

と思いがちですが、これももちろん、肖像権の侵害になってしまいます。著名人や有名人の場合、「人格権」の他に「財産権」の侵害になってしまう可能性も高くなります。
有名人は、プライバシーの権利が一般人よりも制限されてしまうことが多くあります。先ほどの「人格権」については『報道することの公益性』が高ければ、そちらが優先されてしまうこともあります。

反面、タレントさんや女優さんなどの有名人は、その容姿などが「利益をもたらす財産」になるので、勝手に撮影して公開したり、販売したりすると「財産権」も侵害したことになります。パブリシティー権ともいいます。


「街で見かけた」だけでなく、コンサートやイベント会場などでの姿を撮影した場合でも、それを無断で公開すると「パブリシティー権の侵害」となります。
(雑誌やテレビなどの場合は、“公表・報道することの公益性”とどちらが大きいかが判断の分かれ目になります。当然、訴訟などに発展する場合もあります。)



ブログなど、インターネット上に写真や文章を“公開”する際は、うっかり他の人の肖像権や著作権といった権利を侵害してしまったりしないように、注意しましょう。

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